2007年7月30日月曜日

モバイルマシンのインターフェース

foleoの発売まであと23日。

 シアノンさんのユーティリティSortInchKeyを利用する様になってWillcomのW-ZERO3[es]がすごく快適になってきました。
 私がW-ZERO3シリーズで不便に思っていたのはスライドキーボードを開いてから

1)WindowsKeyがスライドキーボードにない
2)softkeyがスライドキーボードにない(HTCのやつにはついてるんですよねsoftkey)

 この2点が非常に大きかったんです。これを解決するためPQzIIを使ったりしてきたんですが、いまいち好みの設定ができない。それが シアノンさんのSortInchKeyを利用する様になって解決しました。
 スライドキーボードって両手でもって、おや指タイプするのが前提みたいなものなので、クラムシェルタイプと違って、本体だけでは自立しないし、キー入力する時姿勢が悪くなるしで、好みじゃないと思っていたんですが、一番問題だったのはキーボードから手を離して画面をタッチしたりスタイラスを使うということだったみたいです。それがかなりの部分(WM5のsoftkey対応じゃないアプリケーションはしょうがないですが、瞬間イラッときます:苦笑)解決されただけで快適度が変ったわけです。
 このあたりのインターフェースの好みって微妙だから難しいものです。かつてPlamOSマシンを利用していた時はペンオペレーションで快適に使っていたんですが、どうも画面タッチとキーボードが微妙に混ざっていると、いらつくみたいです>私。
 不思議なものでPCだとそのあたりキーボードとマウスの混用があまりいらつくことがありません。インターフェースの適切な割当なんかが検討されているんでしょうか?それとも単純に画面タッチがないからよいのでしょうか?
 まぁ、このあたりfoleoでどのように解決されているかが楽しみでもあります。

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