2007年7月30日月曜日

はやりもの



帰宅する前に撮影。5時過ぎでこの気温。天気予報では今日で5日間連続で35度以上だそうな。



というわけで、近所のスーパーで購入。
一応国内でも有数のウナギ生産県なので、ウナギの表示が、県内有名産地か隣の県の産地かという表示(中国産は無し:苦笑)。
ちなみにこれは県内産(住所非公開でも意味ないか)。県内産の方がこぶりだけど高いという罠も。

こちらは関西風(蒸さずにたれ焼き)、関東風の蒸してからたれ焼きのふんわり感はないけど、脂がのったうま味ともっちりした身がなかなか。さて、アップしたら暖め直していただきますか。

モバイルマシンのインターフェース

foleoの発売まであと23日。

 シアノンさんのユーティリティSortInchKeyを利用する様になってWillcomのW-ZERO3[es]がすごく快適になってきました。
 私がW-ZERO3シリーズで不便に思っていたのはスライドキーボードを開いてから

1)WindowsKeyがスライドキーボードにない
2)softkeyがスライドキーボードにない(HTCのやつにはついてるんですよねsoftkey)

 この2点が非常に大きかったんです。これを解決するためPQzIIを使ったりしてきたんですが、いまいち好みの設定ができない。それが シアノンさんのSortInchKeyを利用する様になって解決しました。
 スライドキーボードって両手でもって、おや指タイプするのが前提みたいなものなので、クラムシェルタイプと違って、本体だけでは自立しないし、キー入力する時姿勢が悪くなるしで、好みじゃないと思っていたんですが、一番問題だったのはキーボードから手を離して画面をタッチしたりスタイラスを使うということだったみたいです。それがかなりの部分(WM5のsoftkey対応じゃないアプリケーションはしょうがないですが、瞬間イラッときます:苦笑)解決されただけで快適度が変ったわけです。
 このあたりのインターフェースの好みって微妙だから難しいものです。かつてPlamOSマシンを利用していた時はペンオペレーションで快適に使っていたんですが、どうも画面タッチとキーボードが微妙に混ざっていると、いらつくみたいです>私。
 不思議なものでPCだとそのあたりキーボードとマウスの混用があまりいらつくことがありません。インターフェースの適切な割当なんかが検討されているんでしょうか?それとも単純に画面タッチがないからよいのでしょうか?
 まぁ、このあたりfoleoでどのように解決されているかが楽しみでもあります。

2007年7月26日木曜日

覚え書き SortInchKeyの設定メモ

シアノンさん謹製のW-ZER03対応キーチェンジャーソフトSortInchKeyの設定方法

CtrコードとSOFT1、SOFT2のキーコードは同時に出ないので、スライドキーボードのカーソルキーにSOFTキーを割り当てるときは最初にCTRLキーをキーアップして次にSOFT1(SOFT2)キーをキークリックする設定にすること。

そのためのSortInchKey.iniの設定

[ソフト1]
code=LEFT
with=CTRL
mode=short
direction=both
activeKind=none
activeName=
keyUp=CTRL
keyClick=SOFT1

[ソフト2]
code=RIGHT
with=CTRL
mode=short
direction=both
activeKind=none
activeName=
keyUp=CTRL
keyClick=SOFT2

foleoの仕様

PalmFANさんのところ経由で

http://www.palmfan.com/

http://www.palminfocenter.com/news/8837/foleo-processor-details-revealed/

>>PalmInfoCenterが,Palm Foleoのハードウェア仕様レポート画面を掲載していました。
>>それによると,トータルメモリーは89.1MB,CPUはXScale-Bulverde rev 7(v5l),CPUスピードは415.33,ロジックボード。リビジョンはPVT1(9010)となっていました。

プロトタイプの仕様ということですから、最終的には変るかもしれませんが、シングルタスクなら十分かな。

2007年7月23日月曜日

私が携帯端末にもとめるもの

 始めて使った携帯型情報デバイスはシャープの電子手帳でした(歳がバレる:w)

 それ以来、ZAURSU、HP200LX、カシオのE55、IBM WorkPAD(しばらくPalm+CLIE)、Linux ZAURUS、W-ZERO3(初代、es)、M1000、ノキアE-61と使ってきました(まだ現役も多いです)。なんとなく企業戦略に踊らされている気がしますが(笑)。

 最近の機種は携帯電話と一緒になってきています(スマートフォンってやつですね)が、ほとんどの機種はPDAと呼ばれるもので、”もの”としての満足度は実はスマートフォンより、PDAの方が高かったりします。

 これは私の使い方が大きく響いていて、一番利用するのが通信ではなく、情報の閲覧、修正、入力だからです。

 このうちでも一番大きいのが閲覧です。

 スケジュールの確認、変更、入力。TXT、DOC、EXL、PDFファイルを持ち出しての閲覧。辞書を使っての単語検索(スペルの確認、漢字の確認)。電子BOOKの読書。そんなところです。

 通信ができたらそのあたり、すべて対応できるということかもしれませんが、そのためには毎回通信費用が発生します。携帯の場合は決して通信費は安くありません(EM・ONEは選択肢に入りません。開通予定範囲にかすりもしませんから:苦笑)。PHSは速度と通信範囲で若干問題があります(田舎では田んぼの真ん中や、山の中では電波が届きません;苦笑)。また、W-ZERO3のWEB BROWSERなんかは立ち上がりが遅くて急いでいるときはすこしイライラします。でも最初から端末内部に必要な情報が入れてあれば問題は無い訳です。

 もちろんすべてを入れておくことはできませんから通信ができる方が便利なことは間違いありませんが、通信にすべてを任せることにも不便に感じます。要するに携帯端末と通信で機能の分担をバランスよく分ける必要があるんだと思います。
 そこで、foleoです。要するにこの端末があれば私の希望する通信端末と閲覧端末の分担ができるのでは?という希望的憶測に基づいた楽観的予想(古い:苦笑)にすがっているのです(笑)。

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 しかし、Foleoのスペックだけ見ているとつくづく思うのは、シャープがlinuxZAUSRSでA5サイズ、液晶1024*720なんてのを出していたらどうだったんだろうなということです。まぁ、リナザウはあの大きさだったから評価されたんでしょうが、両手で打てるキーボードで出ていたらとおもうと複雑な心境です。

2007年7月19日木曜日

WMとかWindows.CEとか

HTC Nipponから魅力的なWMデバイスが国内投入されるようです。

htc Fan Siteより

>>HTC Nipponより「HTC X7501(HTC Athena)」および「HTC P3600(HTC Trinity)」の日本語版、SIMロックフリー端末が遂に日本市場へ9月以降に投入されるようです!! WirelessJapanでも展示中!

http://www.htc-fan.jp/modules/news/article.php?storyid=42

 foleoを待っているという身ですからHTC X7501は魅力的に見えます。っていうか実は最近値下げ販売されていたPSION NETBOOK PROも一時期真剣に考えていました(在庫がなくなってしまったようでこれで安心です:笑)。でも、これらWindowsMobile系じゃ(Windows.CEなんかも含みます)ダメなんです。このもやもやしたところを少しずつまとめてみます。

2007年7月17日火曜日

リーク?

PalmFanさん経由でFoleoの発売日のリーク情報がでていました。

http://www.palmfan.com/

8月22日

ああああ、待ち遠しい。

でも購入するかどうかは考慮中(w)。

2007年7月12日木曜日

なんでfoleo?

 foleoの発表以降、少しずつ情報がでていますが、AppleのiPhoneの発売にまぎれてしまって、foleoの方はあまり盛り上がっていません。ネットで検索しても日本ではそれほど注目度が高くない様です(あまりブログにとりあげられていませんし、否定的な意見も散見されます)。

 でも、私は期待しています。起動の早さ、画面の大きさ、重さ(軽さ?)、動作の軽さ、うちやすそうなキーボード、このあたりに期待しています。当然ネットワーク環境とかOffice書類の閲覧なんてのはデフォルトで快適であるという前提です(苦笑)。

 最近少しずつ在庫がでてきているPsion NETBOOK PROでも同じことはできそうですが、私がMacユーザー(ってWindowsマシンも持っていますがMacがメイン)なので細かなところで引っかかるのです。インストール・セットアップにいちいちPCにつながないといけないアプリがあるとか、いささか古いため周辺機器の入手が困難(いやこれまで蓄積・・散財とも言う:苦笑・・があるからほとんど対応できそうですが)とか、最新のアプリに対応できない(一部のアプリには抜け道がある様ですが)なんてところです(って問題は少なくないか?:苦笑)。

 翻ってみてfoleoはまだ発売されていませんが、あのPalm社のマシンであるなら、Macとの親和性を楽観的希望にそった憶測によって(笑)期待できます。linuxで動くマシンということですから、日本語化の容易度について期待は大きいですし、OSレベルでのMacOSX(UNIXベースOSですな)との関係は良さそうな気がします(笑)。

 そんな、あまりにも根拠のすくない理由によってfoleoをまっているのです。

 ってあまりにもいい加減な期待だけになってしまっていますが、なぜfoleoに期待するのか私の考えをまとめて行きます。
 

foleoをまちながら考えたこと

 Palm社から発表されたfoleoの発売を待ちながら、私の理想のモバイル環境って?って考えたことをだらだらと書き連ねる予定です。
 foleoをまってはいるんですけど、アーリーアダプターになるかはまだ不明(爆)。