Sony Readeから数えて6台目のeInk端末w。
SonyReader2台 → kindle2台 → DPT PR-1 → BOOX Note
Onyxの端末は以前から興味がありましたが、RAMの容量が少ないためAndroid端末としては不安が大きく、なかなか購入に踏み切れませんでした。
そこに発売されたBOOX noteはメインメモリも2GBでeInk画面も大きさが10インチと手ごろ。さらに手書きもよさそうということで迷った挙句、仕事のストレスが高まったタイミングでポチりとなった次第(苦笑)。
購入はAmazonのOnyx。サービス良さで輸入代理店のSKTさんからの購入を考えて居たのですが、SKTさんは品切れ。で、入荷を待っていたら製造元のOnyxで大規模なソフトのアップデートがあったらしく入荷が遅れるとのこと。そのため我慢できずAmazonのOnyxから購入しました。
大阪に在庫があったようで注文して次の日に届くという最近にない快適なAmazonでしたw。
購入にあたっては本体を購入するとケースが一つただでついてくるというので、ケースは良しとして手書き端末なので画面に傷が付くのはいやだなと画面の保護シートをPDA工房で注文したらBoox Noteの箱の中に1枚はいっていたというオチもありました(とりあえず予備も確保できたということでw)。
開梱とか性能についてはいくつかレビューが上がっているのでググってもらうことにして一通り設定が落ち着いたので忘れないうちにメモですw。
■インストールしたアプリ
○ユーティリティ系
・Rotation Control Pro(有料)
Boox noteはジャイロセンサーを持っていないので回転させてもたてよこの表示が変化しません。それはそれで便利なのですが10インチもあるのだから横向きで小説を読んだりコミックを見開きにしたい。そういうときに画面の回転を制御してくれるユーティリティです。いくつかあるのですが、試した中でこれが一番私の好みにあっていたので
・Smart Launcher Pro(有料) + Light Lines Black(有料)
いわゆるホーム画面。標準でインストールされているOnyxのホーム画面(ブラウザという名前)はトップにストレージに入れたPDFのリストを表示してくれて便利なんですがトップ画面にアプリを一つしか登録できない(6個表示されるが一つだけしか置換できない)という仕様で複数の電子ビュアーをインストールしたい私の使い方には向かない。というわけで先人の知恵を拝借(ググルとも言うw)してこれにしました。外のホーム画面でもよいのですが有料のLighet Lines Blackというテーマがモノクロでデザインされていて、アイコンも自動で線画に変換してくれるというeInkのために有るようなテーマだったのでこれに決定。シンプルでとても良い感じです。
・DropBox
これは入れないとw
・ATOK Passport
ATOKのAndoroid版をインストールしようとしたらできなかったので、それならとPC用に契約してるPassport版をインストールしました。こちらはすんなりインストールできました。
・1Password
Macintosh版から使い始めたワスワード管理アプリ。PCからタブレット、スマホまでまとめてパスワード管理ができるのでもう止められません。
パスワードだけでは無くメモもまとめられるので秘密のメモとかまとめています。
○アプリ
・Jota text editor
長く愛用させていただいてるAndroidのエディタアプリ。
ニューバージョンのJota+をインストールしたかったのですが、Porキーがインストールできなかったので先人の知恵(ググったw)でこちらをインストールしました。
・Amazon kindle
OnyxでeInkに最適化したものがあるというのでOnyxのストアアプリで確認したらAndroid4用だったので、Amazon純正をインストール。とりあえず今の所問題はなし。
・ebiReader(電子書籍)
私が所持している電子本最大購入数の販売ストアeBookjapanの専用ビューア。
BOOX noteを購入に当たって一番迷った原因がこれ。レビューを見ると「使えない」「画面の移動でいらつく可能性あり」と評価が低いためかなり悩みました。
インストールしてみると私の感覚では問題無いかなということでひとまず安心です(あくまで個人の感想です:大人の対応w)
・SideBooks
iPadで愛用してきたPDFビューア(電子本向き)のAndroid版。
adobeのPDFビューアを始めとしたほとんどのPDFビューアが俺様ルール、西洋式ページ送りか縦方向ページ送りなのに対して東洋式の左から右が指定できるというPDFを読むのに最高のアプリ。ページ送りもタップ、スワイプで単純なところが好み。
自炊本、PDFダウンロード販売の本、PDFに変換した書類など読み放題(アノテーションは出来ません)。
Dropbox(無料版)のフォルダから直接本を読み込むことができるので本体のストレージ容量を気にせずに読書できる。
以上インストールしたアプリです。私にとって最初のeInk端末だったソニーリーダーからすると液晶の書き換え、画素密度ともに天と地の差。快適になったものです。
2018年6月24日日曜日
2018年3月30日金曜日
chromebook(思い出したように更新)
asusのchromebook C101Pを購入。
ネットブックと考えるとそれほど興味がなかったのがandroidのplayストアアプリがインストールできるようになったということで店頭で使い心地を確認して購入。
androidアプリに関してはSDメモリにファイルが保存できないとか制限があるので本体のストレージ16GB(うちフリーは11GBくらい)で早々とMS Officeを諦めてchromeアプリをメインに運用中。
このあたりは少しずつ改善されるだろうと期待。
ただ、スリープからの復帰とかアプリの起動の速さは快適。
感じはHP-200LXを使っていたときの感覚。
キーボードもそれなりだし、日本語変換の効率も悪くはない。なにより待機でのバッテリーの持ちがよい。教育用PCとしてアメリカで売れているというのは納得。
学生がレポート作ったり、プレゼンテーションしたり、データまとめたりの利用なら十分かと思うが、工学系だとCADとかで困りそう。
しかし、その限界を考えて使うなら良いと思う。
Windowsのバッテリがsnap Dragonでどれくらい改善されるかが期待。
ネットブックと考えるとそれほど興味がなかったのがandroidのplayストアアプリがインストールできるようになったということで店頭で使い心地を確認して購入。
androidアプリに関してはSDメモリにファイルが保存できないとか制限があるので本体のストレージ16GB(うちフリーは11GBくらい)で早々とMS Officeを諦めてchromeアプリをメインに運用中。
このあたりは少しずつ改善されるだろうと期待。
ただ、スリープからの復帰とかアプリの起動の速さは快適。
感じはHP-200LXを使っていたときの感覚。
キーボードもそれなりだし、日本語変換の効率も悪くはない。なにより待機でのバッテリーの持ちがよい。教育用PCとしてアメリカで売れているというのは納得。
学生がレポート作ったり、プレゼンテーションしたり、データまとめたりの利用なら十分かと思うが、工学系だとCADとかで困りそう。
しかし、その限界を考えて使うなら良いと思う。
Windowsのバッテリがsnap Dragonでどれくらい改善されるかが期待。
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