2007年12月28日金曜日

foleoのレビュー

 ポケットゲームズさんところ経由。engadget (英語版)でPalm foleoのレビューが!!!!

 http://www.engadget.com/2007/12/27/palm-foleo-the-exclusive-first-and-final-hands-on/

 改良して出すって事でしたがまだ期待しています〜。

 しかし今考えると、foleoってEeePCとかぶってるんですね。値段を考えたら、あの時中止したのは経営的には正しい選択だったんだろうけど…。

2007年12月25日火曜日

(たぶん)今年最後のやっちまった(笑)

 世間一般が楽しそうにクリスマスイブを過ごすのを横目にちょっと遠出してきました。

 バスと電車を乗り継いで出かけたのは




 これを購入するため。写真はこちらからの借り物

 いや、正確にはこの後継のHandyBike8を購入するつもりで在庫をもっているお店を探して出かけたんです。
 まさかすでに国内では取り扱い中止になったHandyBike6まで在庫があるとは思ってもいませんでした。
 目標はHB8ですから、これは関係ないはずだったんですが、持ってみたときの軽さと実用不可能ではないという試乗した感触。そしてなによりも6インチタイヤという可愛さがハートを直撃。専用輪行バックとセットで購入してしまっていました。
 ドイツデザイン、ブリジストン販売というこの日独協業自転車は見かけとはことなり、なかなかがっちりしていて早速乗り回しています。

 ただ、極小径のタイヤで普通の自転車並のスピードを出すためかすこしペダルが重め、足の筋肉をしっかりと使っている実感があって長い距離を乗り回した次の日が怖いです(まだ最長5kmくらいしか乗ってないので判りませんが)

 先達の方々は色々手を入れて乗ってらっしゃる様ですが、しばらくはノーマルで乗るつもりです。

 これも小さいもの好きという業のなせる技か(苦笑)

2007年12月21日金曜日

Googleのツンデレ

 ツンデレじゃなくてKindle(^^)

 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/review/37776.html

 日本だとマンガの閲覧というのがあるからどうなんだろう。
 私がEVERUN+ebi.readerでやっていることができそうに見えるけど、液晶がモノクロだってのが。テキストだけなら問題ないけど、カラーページ再現なんてマンガが増えてるからkindleのスペックだとちょっと微妙な気がする。

 それよりも、日本での普及の問題は著作権問題だろうなぁ。

 現状でもマンガは縛りがきつくてちょっと面倒。AppleのiTuneストアぐらいの緩さが欲しい>e-Book Japan。
 ブンコビュアーの方は使い安くていいんだけど、本の揃えがちょっと(悪いんじゃなくてすこしこう、なんというか、シニア向けっぽい:笑)。
 ΣBookは専用のリーダーが現役らしいけど、縛りのキツさが一番きつい。
 PDFのやつは(私にとっては)言語道断。

 iTunesの様にKindleが日本の業界に風穴を開けてくれると嬉しいんだけど。

2007年12月13日木曜日

大きさの比較(2)

 すでに暴走し始めている気がしますが、EVERUNの大きさを判りやすく?するための大きさの比較です。

 今回は同様なフルキーボード対応のPCである、シャープPC-1501POCKET COMPUTERさんとの比較(笑)



 かつて、弁当箱とか筆箱と揶揄されたPC-1501さん。なんとEVERUNの方がずっと小型です。
 方や単三電池4本でいつまでも動作するPC-1501、長時間といえど6時間が限界のEVERUN…っていうか比較が間違っているのは良ーく判っています(苦笑)。
 いや、大きさの比較対象ですから判る人だけ(ヲイ)判断材料にどうぞ。
 メインメモリ8KB、オプションのカナモジュールをつけるとカタカナが表示可能。モノクロ液晶ドットマトリクスディスプレイ。今やメモリが512MB、カラー液晶800×480ピクセル。思えば遠くに来たものです。



 横に並べるとさすがに大きいですね>PC-1501
 ちなみに、これはまだ動作可能ですが、さすがに液晶が見えにくくなってきたんで先のTI-89を購入したという次第です。
 PC-1501でいくつレポートを書いたか(ワープロじゃありませんよ。計算でつかったんですからね)

 しかし、こうやって見てみると、私がEVERUN購入するのは必然だったような気がしてきました(笑)

2007年12月11日火曜日

EVERUNでマンガ

 とりあえず、EVERUNでマンガをみるとどうなるかです。
 解像度的には800×470ピクセル。これはSA1Fと同じピクセル数で液晶のサイズが小さいという事です。
 それなりの解像度ですから、細かな部分まで見る事はできません。



 e-BookJapan EBI BookReader

 しかし、こうしてキーボードの反対側を下にするとカーソルキー移動キーがちょうど良い位置にくるため、ページめくりが楽にできます。
 また、バランスが良いため保持しやすい感じです。
 EVERUNはもともと画面を90度ずつどのほうこうでも自動で変更してくれる機能がありますが、EBI リーダーはソフト的に回転機能をもっているので、こうした配置は自由に変更できます。しかし、クラムシェル型やスライドキーボード型でしっかりしたカーソル移動キーがあるのは少ないのです。

 さすがに小さい文字は読みづらいですが、もともとのマンガが、あまり小さい文字をつかっていないので読めないということはありません。

 するとEVERUNの軽さ、バッテリーの保ちの良さ、60GBHDD内蔵ってのが強みとなって、最強のe-bookリーダーとなるわけです。
 マンガ読むためだけだとさすがに高いですけど、小さくて軽いPCを探しているならどうですか?

EVERUN+α

 EVERUNと同時に購入したもの。このセットで出張もお泊まりも楽々です。

 これも先月上京したおりに秋葉原で購入したもの。

 BlueTooth折り畳みキーボード REUDO

 BlueToothMouse       SONY



 Thinkoutside Bluetooth Ultra slim Keyboard が皆さんすすめられているので、探したんですが、見つけきらず。結局、秋葉原の東京mobile専科で現物を確認して購入しました。

 REUDOのキーボードは英語表記なのでそのままEVERUNにぴったり。

 本体サポートのスタンドも切り離しておく事ができてレイアウトもすっきり。キータッチは少しふかふかしていますが、嫌な感じはなく、これで長文をタイプしています。キーボードは好みが大きく左右するので絶対のおすすめとは言い切れませんが、このセットのおかげで宿直勤務のときSA1Fを持ち出さなくなりました(笑)。

 マウスはSONYのBlueToothマウスで何となくデザイン優先ででかくて使いづらいのではと思っていましたが現物は大きくはなく、実際使ってみるとなかなか快適なマウスです。

 こちらはヨドバシのポイントがたまっていたので、そちらで購入。



 出張のときは、さらに上のUSBネットワークアダプターを持って行きます。
 最近のホテルだと宿泊室にネットワーク完備ってのは当たり前だったりするんですが、全部入りのEVERUNの欠けているものがLANポートなんです。なのでこれを持って行ってつないだります。

2007年12月10日月曜日

大きさの比較


 あちこちで、比較画像があげられているので、私も。

 比較の相手は電卓(笑)テキサスインスツルメンツの高機能関数プログラミング電卓TI-89

 電卓でありながら、グラフ表示、関数計算、微分,積分、スケジュール管理機能までもつという理工系万能ツール(これを電卓と言ってよいのか:苦笑)

 EVERUNと比較すると、厚さはほぼ変らず。TI-89の方がテーパーがあるぶん薄く感じますが、長さは.....

 EVERUNの方が小さいんです。電卓より小さい(苦笑)PC(Windows XP)。どうです、小さいでしょう(笑)

ーーーーーー

 いや、EVERUNは本当に小さいですよ(笑)。電卓が大きいってのもありますが。

2007年12月7日金曜日

Best e-book reader:(2)EVERUNでマンガ!!

 EVERUNを使うなら、やっぱりe-bookリーダーというのがおすすめです。

 それも、読むならやっぱりマンガ!!

 小説なんかは、テキストデータで記録されているとある程度自由度が高いので携帯電話で読んだりPDAで読んだりできますが、マンガはコマ割りの関係で画面の大きさが確保できないと読むのが大変です。

 なかには携帯やPDA用に再編集されたものもありますが、そうなるとオリジナルの雰囲気が損なわれている感じがします(ヲヤジのこだわり:笑)。

 そこでEVERUNの登場です。大容量60GBのストレージ(HDDモデル)、800ドット×480ドットのディスプレイ、標準バッテリーで5時間の連続作動。片手で保持できる500gの重さ。これこそe-bookのマンガを読むベスト端末です(2007年12月7日現在筆者の感想:苦笑)

 EVERUNでマンガを読むおすすめのe-book販売サイトとか、設定をすこしずつまとめて行きます。

TimeMchineの安定

 えー、WindowsMobileとかEVERUNなんて使っていながらなんですが(苦笑)、私、Macユーザーです(言い訳がましいのはヲッサンだから:苦笑)。

 んで、遅ればせながら仕事で使っているMacG5にLeopardことOSX10.5をインストールしました。家で使っているMacBookには既にインストールしていたんで、その快適性、安定性を見込んで仕事場のMacにもインストールしたんです。

 仮想画面のきりかえSpacesとかあたらしいMail、Safariは快適だったんですがいくつか問題が発生しました。

 ひとつはiCalのシンクロ。これは家のMacがOSX10.5、仕事場のMacがOSX10.4で運用していて発生した問題だったんで、一度.MacSyncをリセットして一番最新のデータで書き換えてやったら治まりました。

 もう一つがTimeMachineの問題。
 上書きインストールをしたんですが、インストール直後に一度バックアップをとることに成功しただけで、あとは1時間置きにエラーメッセージを出してバックアップを中止してしまいます。


 バックアップディレクトリの作成中にエラーが発生しました(うろ覚え)


 仕事で使っているBBSソフトの影響かと思って、最新版にアプデートしてみたり、停止してみたりしていたんですが、うまくいきません。でも他は快適なので、気持ち悪いけど利用をしていました。

 んで、昨日の事、印刷中にEPSONのPSプリンターの管理ソフトが落ちるんで、EPSONのダウンロードサイトで確認したところ2007年9月版(MacOSX10.4対応ユニバーサル版)というのがでていました。んでドライバソフトをアップデートしたわけです。

 すると、なんとういうことでしょう(笑)

 印刷の管理ソフトが落ちなくなったのはもちろん、TimeMachineもエラー出さずにバックアップをとってくれる様になりました。

 検証はしていませんが、他はApple Updateしかしていませんから、TimeMachineがバックアップディレクトリの作成ができないというエラーを出すというときで、EPSONのPSプリンターを利用している場合は(うわー、適応範囲が狭い:苦笑)ドライバーを最新版にすると改善するかもしれません。

2007年12月5日水曜日

Best e-book reader EVERUN

 えー、前回のエントリで書き忘れましたが(苦笑)、EVERUNどこがe-book 端末としてよいのかというと、それはカーソルキーが表面にあるということ。

 国産の某機種は設定で変更できますが、やはり標準でカーソルキーがあるのは使用感がちがいます。また縦持ちしたときのバランスがイマイチ(前機種はカーソルキーが画面横についていたんですけどね)。

 画面タッチでページめくりをするって方法もありますが、それだと手の油が付いたりして画面が汚れ、それが気になって本を読む事に没頭できません。

 EVERUNの評価点として、あげられるところ、全部入りとか(カードスロットがないってのは無視です。気にしません:苦笑)、ポインターが使いやすいとか、フルキーボード、重さが軽い(比較的ですが:笑)、バッテリーの持ちが良いとか、サクサク動作、価格が安い(ような気がする:爆)なんてありますが、縦に保ったときのバランスとカーソルキーの位置が使いやすい、この点が私には大きいです。

 特にコミックは解像度の問題もあるので縦持ちで読むのがベストなんですが、これがEVERUNが一番です。